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あいにくの雨模様の中ですが、なかなかの人出の科学館です。

当日はトヨタさんが主宰する科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー が行われており、応募下さったみなさんが多数来館されていました。

そのおかげ?なのでしょうか。おもちゃ病院にも足を運んでいただく方が多く、賑やかな開院になりました。

 

今日は、高校生ボランティアが6名も参加してくれました。

三沢高校から男子4名、八工大二高校から女子2名です。

女の子には受付業務を担当してもらいました。初めてで戸惑ったことも多かったと思いますが、元気に勤めてくれました。皆さん、どうもありがとうございました。

おもちゃの修理は時代とともに変化しており、なかなか修理できないおもちゃも多数あります。

そもそも中を開けてみる事が不可能な作りであったり、電子基盤が破損している場合など、交換のしようがない場合もあります。

それでも、ドクターたちは個々に解説書を購入したり、積極的に勉強会に参加するなどの努力をしているのを見ると、事務局担当者としては、大変ありがたく、頭の下がる思いです。

そんなドクター達が大切にしているのは、おもちゃを持ってくる皆さんとの交流です。

来院の際には、ドクター達とのおしゃべりも楽しんでいってくださいね。