「大空のまち 第４回 みさわスカイフェスタ」の御礼

お陰様をもちまして、去る１０月６日（日）三沢市「湖の見える草原」を会場に開催致しました「大空のまち　第４回みさわスカイフェスタ」は、晴天に恵まれ大会日程を無事に終了することができました。

世界的偉業を成し遂げたミス・ビードル号を素材に青空の下、親子のふれあいと世代地域間交流の推進を目的として実施して参りました大会には、県内外から愛好者約４５０名の方々に参加いただき、持参した愛機で記録挑戦に挑み、その結果に一喜一憂していただきました。

また今年度は、プライマリーグライダーのシミュレーターのほか、体験型イベントにパラグライダー浮遊体験やハンググライダー飛行体験などを取りいれ、多くの参加をいただきました。

今後は、更に「大空の街みさわ」にふさわしいスカイ・イベントに育て、地域振興の推進を図るとともに、全国に発信出来るような事業展開をして参りたいと存知ますので、今後ともご指導賜わりますようお願い申し上げ、御礼の挨拶とさせていただきます。

尚、大会の入賞者一覧を下記に掲載しましたので、ご覧頂ければ幸です。

平成２５年１０月１２日

主催者代表　ＮＰＯ法人　テイクオフみさわ

理　事　長 　野 川 　　剛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大空のまち みさわ スカイフェスタ

実行委員長　篠 塚 　智

入賞者記録はこちら

第18回とべとべコンテスト

第43回模型飛行機大会

大会写真はこちら

第４回スカイフェスタ写真

大空のまち 第４回みさわスカイフェスタ

『第18回 とべとべコンテスト・第43回 模型飛行機大会』要綱

 【開催主旨】 当市淋代海岸が発進の地である「ミス・ビ－ドル号の世界初太平洋無着陸横断飛行」。その航空史に残る快挙を紙飛行機というアイテムを通じて偉業を讃えながら広く市内外にアピールする。 また、青空のもと親子間、地域･世代間そして国際間の交流の促進、及び科学する心を育むことを目的として実施する。 そして昨年から、子ども達がより大空を体感できるイベントへ移行しプライマリーグライダーの操縦体験、滑空体験教室を行い、子どもたちの“空への夢”を実現することで“飛行の科学”を育み、空のフェスティバルへと発展させて行きます。 そして、「大空のまち三沢」を全国に発信できる事業となるよう努め、ミス・ビードル号による太平洋無着陸横断飛行の歴史的偉業を正しく後世に伝えていきたいと思っております。

１、主　　　催　　ＮＰＯ法人テイクオフみさわ

２、主　　　管　　大空のまちみさわスカイフェスタ実行委員会

３、後　　　援　　三沢市、三沢市教育委員会、三沢市商工会、 (社)三沢市観光協会 （依頼予定）　 (社)三沢青年会議所、国土交通省 東京航空局 三沢空港事務所 航空自衛隊三沢基地、三八五観光㈱三沢空港営業所、日本紙飛行機協会 青い森鉄道㈱ 三沢駅、青森放送㈱、㈱青森テレビ、青森朝日放送㈱ ＦＭ青森、東奥日報社、デ－リ－東北新聞社、讀賣新聞 青森支局 （財）防衛施設周辺整備協会

４、協　　　賛　　育栄管財（株）、東芝メディア機器（株）、三沢市観光協会 三沢市金融団、三沢空港利用促進期成会、三沢青年会議所

５、開　催　日　　平成２５年１０月６日（日）雨天（荒天）時中止

６、当日運営スケジュ－ル

 ■１０月６日（日）

７、会　　　場　　湖の見える草原（三沢市平畑７０）

８、参　加　料　　無料

９、応募方法　　大会当日、会場受付にお越しください。

１０、申込締切日　　大会当日午前９時の開会式まで。

１１、競技種目　　下表の競技種目で、いずれも滞空競技とします。

１２、競技ル－ル機体規格 旧ジャパンカップ全国大会規定を準用します。（別紙記載） 但し、大会の運営上差し支えない範囲で一部変更することがあります。

１３、指定飛行機販売方法

大会で使用する「ミス・ビ－ドル機（バルサ）をご希望の方に、下記により販売致します。申込み先は、NO.14に記載

【※送料別途、機数・送付先によって異なります。】

１４、紙飛行機申込み先及び大会のお問い合わせ

青森県三沢市北山１５８ 青森県立三沢航空科学館内

ＮＰＯ法人テイクオフみさわ みさわスカイフェスタ実行委員会

TEL 0176(50)7777　 FAX 0176(50)7559

【振込先】青森銀行三沢支店　普通預金　口座番号　１０８４４８４

【口座名義】特定非営利活動法人テイクオフみさわ　理事長　野川　剛

インタ－ネットのホ－ムペ－ジ上でもお申し込み出来ます。

※入金確認後の発送となります。 http://takeoff-misawa.net/

１５、表　　　彰　各部門上位３名には副賞のほか賞状とメダルを授与します。 尚、各競技各部門共に“とび賞”を多数設けます。

１６、そ　の　他

●プライマリー(初級)グライダーシミュレーター

●ラジコン飛行機デモンストレーション ラジコン飛行機の操縦体験ができます。

●参加しやすい大会を目指しスカイカブⅣも競技機種とします。

①大会を見て興味のある方はすぐにでも参加できます。

②紙飛行機の製作が易しく子供さんでも参加できます。

③スカイカブⅣ及びスチレンウィングスプレーン市販より安く３００円で販売します。

●サブイベント 誰でも参加できるアトラクションの開催

①紙飛行機体験ゲームコーナー ・シュ－ティングゲ－ム ・世界の空港トラベルゲーム

②ラジコン体験等 ・ラジコン飛行機の操縦体験ができます。

③ミニ ミス・ビードル号　１０５円

●当日の天候による主催者の判断 雨天の場合は中止（小雨は決行）します。また、安全上の問題及び運営上の都合によ り、主催者の判断でル－ルの変更を行う場合があります。

１７、その他の活動

①インタ－ネットホ－ムペ－ジの運営

http://takeoff-misawa.net/

②小学校向け「紙飛行機教室」 青森県では、「個を生かし創造性を育む学校教育」の中で、家庭や地域社会と連携し ながら、創意工夫して展開する学校独自の教育活動を推奨しています。当会において も、地域振興事業の一環として「ミス・ビードル号紙飛行機」を通じて、ふるさとの 世界的史実を正しく後世に伝えること、そして「科学する心」を育むことを目的に紙 飛行機教室を開催します。

③ミス･ビードル号史実及びミニ･ミス･ビードル号紙飛行啓蒙機普並びに青森県立三 沢航空科学館ＰＲ事業 誰もが簡単に作れ、その場ですぐに飛ばせる紙飛行機を製作することにより、ミ ス･ビードル号の史実に触れながら、郷土愛を養い、科学する心を育み更には親子と のふれあいの場を提供する。 また、航空科学館のソフト事業となることで誘客の促進、来館者のリピーターに も寄与いたします。 以上のことからイベント参加者及び愛好者等からミニ･ミス･ビードル号が受け入 れられるか等、先進地において下記調査実験事業を実施いたします。

イ) ミニ･ミス･ビードル号による紙飛行機教室の開催

ロ)市内外において紙飛行機教室の開催及びミニイベントの開催

ハ)ミス･ビードル号の啓蒙活動（パネル展）

二)青森県立航空科学館のＰＲ事業（チラシ、パネル展）